プロペラシャフトのバランスが・・・
- 2018/12/14 16:33
- カテゴリー:(作業)(お仕事 )(お客さん)
以前製作してもらったKP61のプロペラシャフト…。
振動が気になっていたので、再度バランス調整に出していたのが、
関東方面から帰って来ました。
結果は、
リア側に大きいウェイトと
フロント側にも大きいウェイトが溶接。
プロペラシャフトのバランスがかなり悪かったみたいです…(-_-;)
これでKPの振動が直るはず…^^
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以前製作してもらったKP61のプロペラシャフト…。
振動が気になっていたので、再度バランス調整に出していたのが、
関東方面から帰って来ました。
結果は、
リア側に大きいウェイトと
フロント側にも大きいウェイトが溶接。
プロペラシャフトのバランスがかなり悪かったみたいです…(-_-;)
これでKPの振動が直るはず…^^
40バッテリーの重さは
9㎏。
軽量バッテリーは、なんと箱に入った状態で 1.5㎏!
予定より大きい容量に変更しましたが軽くなりました^^
ズレないようにクッションパットを何枚か入れて
極太配線を作り、
納まりました。
エンジンが掛かるか確認してOK!
チタンマフラーとで約15㎏程軽量になりました^^
デフからの凄い音の原因は
ドライブシャフトでした。
ホーシングキャンバーで数ミリ奥に入り込み、
先端がLSDに当たって結構削れています…。
(ちなみにこれはスペアの正常なドラシャ)
ドラシャを
数ミリ短く切断して
テーパーに仕上げて完成。
AE86ドライブシャフトの種類は、前期後期以外に
もう一つ7ミリ短いのもあるらしいです!
知らなかったのでいい勉強になりました^^
以前私が使っていたAE86用の特注フルチタン軽量マフラー!
フランジレスの差し込み仕様で、
重さ 3.5㎏!
目茶苦茶軽いです^^
これを付けるのでタイコを磨いて綺麗に…。
純正タイプのマフラーを
外し、重さを量ってみると、
タイコだけで8.5㎏…、中間が2.5㎏、
合わせて11㎏もあったので
デフ下チタンマフラーに交換しただけで7.5㎏も軽量になりましたよー^^
真夏にアイドリングで50分程放置していたらしく、
クーラントが吹き上がりオーバーヒートで水温110℃…(*_*;
まずはサーモスタットを点検。
サーモが砕けています…(@_@;)
ケースの面も傷んでいるので
人力で面研!
65℃が廃盤なので68℃で。
ヘットガスケットが抜けていないかを調べるためにまずはこのクーラントで。
温めたり冷ましたりをし確認。大丈夫そうです!
その後、圧をかけて点検しましたが大丈夫だったので、
C72レーシングクーラントが届いたら入れ替えます。
Ps. アルミラジエターは、走って風を受けているとすごく冷えますが
止まっていると純正より冷えないので気をつけて下さい。特に暑い日は!(^_^;)
色々の配線を使って
セルとパワーリレーの延長配線を作り、
完成!
パワーリレーを付けてセルとスターターボタンに繋ぎ、
艶消しブラックに塗ったアルミパネルをリベットで固定し
完成。
セルボタンを押すとLEDが点灯します!
これでセルモーターが軽々回るようになりました^^
数ヶ月乗らなかったのでエンジンが掛からないとの連絡があり、積載車でGO…。
まずはセルを点検。
プラス電源を直接繋いで回してみるとエンジンが掛かったので、セルは大丈夫!
年代物のイグニッション配線があやしいので、
新たに2ミリのアルミ板を使って
セルスターター台を作り、
ここにプッシュスイッチを付けます。
後は、強化配線を…^^