2号機岡国にテスト走行整備
- 2018/04/28 12:35
- カテゴリー:(作業)(お仕事 )(お客さん)
2号機メンテの続きを~
フロントは、8ミリ程下げて
リアーは、調整ギリギリまで下げて7ミリです。
ブレーキオイルも交換し、
ウマから降ろしてラテラルロットの調整。
トーを測るとかなりアウトに振っていたので
0寄りのINに
キャンバーは、4°近くに!
これでテスト走行して様子をみて下さい。
後は藤○君、トゥデイを綺麗にピカピカに!ヨロシク^^
旧車、レース、チューニングカー
2018年04月の記事は以下のとおりです。
2号機メンテの続きを~
フロントは、8ミリ程下げて
リアーは、調整ギリギリまで下げて7ミリです。
ブレーキオイルも交換し、
ウマから降ろしてラテラルロットの調整。
トーを測るとかなりアウトに振っていたので
0寄りのINに
キャンバーは、4°近くに!
これでテスト走行して様子をみて下さい。
後は藤○君、トゥデイを綺麗にピカピカに!ヨロシク^^
ベンツSL整備の続き~
暑くなる前にクーラーガスを注入!
コンプレッサーの焼き付き防止にエアコンオイル2本と、
134ガスを3本入れて冷たい風が出るようになりました^^
続いて2号機の岡国テスト走行前の整備!
タイヤサイズを変更したので車高調整とアライメント調整。
他にももろもろ整備をやらねば…(^_^;)
アーシングの続きを^^
インナーフレームに極太アースを
ヘットカバーに直で1本。
反対側のヘットカバーはWで。
シリンダーヘット側のエンジンステにも入れて
ダイナモブラケットは、バッテリー(-)直で極太を。
反対側のイグニッションコイルのアース部分にも入れて
計6箇所のアーシングをしました!
後は、マフラー専用ケーブルでマフラーパイプにアースを!
電流が通るナッタ―を
ここに埋めて、
タイコ手前のWパイプと
中間パイプにアースを入れて完了。
マフラーアースは、静電気が無くなるとマフラー音が変わる車両もあります。
これで少しはトルクアップするかなー^^
オートマオイルを数リッター抜いて
ミッションパワーシールドとオイルを混ぜて、先に抜いた分量を入れます。
リフトに上げて、
下廻りの点検。
リアータイコの吊りゴムが無くなってるのを発見したので
付けておきます。
今回アーシングをするのですが、日本車と違ってアースをとる箇所が少ないので
エアークリーナーとバッテリー台を外してアーシングポイントを確認!
レーシングカーにも使っている配線と
強度のあるステンボルト&ナットを使います。
まずは、極太配線で丁度いい長さを測り、
直接アースポイントに繋ぐ方を先に製作^^
まずは、厚めの鉄板を切って
4枚のプレートを作り、
4枚重ねて12ミリの穴を開けます。
ピロジョイントに固定し寸法を測り
バンドソーで丁度いい長さに切って
仮溶接。
足の部分を5ミリオフセットさせてアールに削り
ホーシングに合わせて高さ調整をして
コントロールアームのアッパーブラケット完成です!
次は、ロアー側を…^^
トーを測りながら仮溶接で止めて
1mmのズレを修正し、
ドラシャの耐久を考えて
少しでも車体が安定するように
ブログでは簡単に書いていますが、結構苦労しました…。
まずは、錆び錆びのホーシングをワイヤーサンダーで落とし、
Vブロックでホーシングを水平にして
キャンバーとトーを測ります。
キャンバーもトーも0度なので調整するため
切り込みを入れて
反対側も同じように入れて
測ると、キャンバー 1度・トーイン 10分位に。
後は、ひずまないように溶接します^^