ミニクラブマン
- 2018/07/23 12:53
- カテゴリー:(作業)(お仕事 )(お客さん)
旧車、レース、チューニングカー
カテゴリー「(作業)(お仕事 )(お客さん)」の検索結果は以下のとおりです。
オイル交換と点検!
チェンジャーで抜いたオイルは真っ黒でした…。
クーラント量も点検。
今回は、ターボオイルに
エンジンパワーシールドを入れ
とろみが出るまでよく混ぜます。
このとろみがエンジン内部に効果が!
最後に、
タイヤのエアー圧をチェックして完了^^
お客さんのビート、エンジンが掛からないとのことで、
積載車で運んできました。
セルは回るのですが、エンジンが掛からない…。
セルに電源が入っているが、コンピューターに電源が流れていない。
もちろん燃料ポンプにも電流が流れていません。
色々調べてみると、メインリレーが熱ダレし焼けが入っていました。
これが原因のようなので、メインリレーを交換。
エンジンを掛けてみると、アイドリングも少々カブリ気味なので
プラグも交換。
乗る機会が少なくなるとトラブルが増えてきますので、
ちょくちょく乗っちゃって下さい(^_^;)
C35整備の続き…
EG・MT・DFオイルの交換。
MTは120番、DFは140番のオイルを!
クラッチオイルも結構汚れているので、
交換します。
次に、クーラントも交換。
エンジンブロック側にも圧を入れてクーラントを抜いたので、
中々エアーが抜けず一度冷まして再度エアー抜きをし完了。
ブレーキオイルの交換と一緒にブレーキタンク内と
クラッチタンク内がかなり汚れていたので洗浄もしました。
最後にプラグ交換!
まだ使えそうですが、プラグは定期的に新品に…^^
梅雨が明けてから毎日暑いですねー。
この前から預かっているC35のメンテを!
アウトレットパイプを交換するため、フロントパイプと
ターボ廻りのカバーを外して
純正のアウトレットパイプが外れましたが、
社外のアウトレットの径が大きく赤丸部分に当たって純正ボルトが入らないので
1本だけ使えそうな6角ボルトに変更しました。
ターボカバーのステが元の位置には付かないので、
小細工して耐熱カバーも付きました!
後、クーラー配管に熱処理用のアルミ管が巻かれているので
大丈夫そうですが様子をみて下さい^^
リアーの窓が左右とも急に動かなくなったということで。
まずは、リアーシートを外して
次に内張りも外し、
悪戦苦闘しながらもなんとかウインドレギュレターが外れました!
動かなくなった原因は、
片側はワイヤーが、モーターのギアーに絡まって
グニャグニャに!
反対側は、ワイヤー固定のプラスチックが割れていました!
部品代が高価なので原因を確認してから発注することに。
しばらくすると、
同級生でした(^o^)
色々話をしていたら、帰りは真っ暗に…^^
また来てよ~