ハイエース100系S-GL・・・2
- 2019/03/29 15:27
- カテゴリー:(作業)(お仕事 )(お客さん)
部品がそろったのでハイエースの続きを…。
オイル配管類を取り付けて
後は外した逆に組み付けるだけ。
エアークリーナーのパイプが切れていたので
アルミテープを巻いて補修。
エンジンを掛けて電圧チェック。
バッチリ発電しています。
メーター内の警告ランプも消え、これで作業終了~。
もう少しは乗れそうです(^_^;)
旧車、レース、チューニングカー
カテゴリー「(作業)(お仕事 )(お客さん)」の検索結果は以下のとおりです。
部品がそろったのでハイエースの続きを…。
オイル配管類を取り付けて
後は外した逆に組み付けるだけ。
エアークリーナーのパイプが切れていたので
アルミテープを巻いて補修。
エンジンを掛けて電圧チェック。
バッチリ発電しています。
メーター内の警告ランプも消え、これで作業終了~。
もう少しは乗れそうです(^_^;)
メーター回りにあるいくつかの警告灯が点き、警告音が止まりません…。
電圧を測ると発電していないので、
エンジンルームを開けてオルタネーターを確認。
見えません…(-_-;)
運転席とパネルを外し、
クーラーコンプレッサーも外して、
オルタネーターのステとベルト回りを外し
重いオルタが外れました!
後、メンバー廻りの凄いオイル漏れは、
オイルポンプの配管に亀裂がありました。
なので配管ホースごとまとめて外し、ホースも交換します。
フロントのキャンバー角度が3°なので
街乗りがメインだとタイヤの内側が減ってしまうので、
キャンバー角を1.5°に!
フロントのトーは
大きくアウトにくるっているので、
これも内減りの原因です。
レーザースケールも使って、
フロントとリアーを0°に合わせました^^
ビートの車高調交換と下廻りの点検!
↑
New 車高調 旧 車高調
今回スプリングレートを硬めに変更して交換。
ついでに下廻りを点検すると、
タイミングベルトのカバー付近にオイル漏れの跡…。
エンジンオーバーホールしてから6年ぐらい経つので
そろそろメンテの時期かも…(^_^;)
最近では珍しくなったタイミングベルト車…。
交換距離がきているので、今回Tベルト交換。
狭いエンジンルームの
パーツを外して
作業を開始!
ホンダ専用工具でクランクボルトを緩めて
ヘットカバーとアルミフロントカバーを外すと
やっとタイミングベルトが出てきました…(-_-;)
交換を済ませて
ヘットカバーのパッキン類も交換。
見た感じは、チェーンっぽいのにベルトとは…(^_^;)
シフトアップの時にエンジンルームから音がすると言うので、
20年以上経っている
エンジンマウントを
外してみると、亀裂が…!
新品に交換します。
マウントにカバーが付いているので、
確認するには外さないと分かりませんが、
亀裂が入っているのも多いようなので、
交換していないビートは、一度チェックを^^